秋は芦ノ湖のブラックバスだって高活性!
ここは一発ポッパーでドカーンと釣りたいな!ということで行ってきました。
秋バス攻略、芦ノ湖のコンディション
9月ももうすぐ終わり。適水温でのブラックバスはアクティブにベイトを追いかけています(^^)
芦ノ湖の9月下旬の水温
水温は9月になってゆっくり下がり始め、9月下旬で約22度。
MAX時と比べて約4度低いことになります。
トラウトにはまだ高水温ですがブラックバスには適水温。
水面からボトムまで、狙った釣り方で結果を出せるチャンスです!
ウェーダーはまだゴアテックスで大丈夫です(^^)
気温は秋らしい涼しさ
今朝5時で14度。まあまあの冷え込みです。
今年初めてダウンを着ましたね~(^-^;
日中は20度程度で、パーカーでOKの気持ちよい天気です。
夕方はまた16度ぐらいに落ちてくるので、ライトダウンかヒートテックですね。
風や湿度は基本的に穏やか
台風以外はいい天気が続くのが秋。
秋雨前線が出てくると一雨ごとに秋の深まりを感じます。
その前の季節が最も快適に釣りができる時期です(^^)
波立たないと魚の活性が気になりますが、何しろ適水温ですから朝夕は無風でもOKです!
そう、ベタ凪の湖面にポッパーを浮かべたくなるのです。
実釣!芦ノ湖の秋バスは活性が高いのか?
9月27日5時~7時。行ってきました芦ノ湖東岸。
活性高いならジョイクロ食って~
僕はトラウティストだった気がするのですが(笑)
夏の間にすっかりバサー気分です。
カケアガリやウィードをジョイクロで攻めますがノーバイトで選手交代。
ちなみにジョイクロ1個をバッグに入れるのに最もかさばらない入れ物はこちら↓
やっぱポッパーで釣りたいな!deps PULSECOD
細かいことは知りませんが見た目で買いました(笑)
アフタースポーン期やハイプレッシャーなフィールドのタフなビッグバスを獲るために開発された「パルスコッド」は、ニュートラル状態のビッグバスを捕食モードへ切り替えるボイルサウンドと、スプリングウェイト搭載による極めてナチュラルな波動でバイトへと導くために開発された新次元ポッパーです
見せてもらおうか、その性能とやらを!
というわけで適当にポコーンと投げて、スプラッシュしたりドッグウォーク気味に引いたりポーズしたり。
なるほど、ポーズ時の揺らぎが気に入りました(^^)
一通り試したところで1級ポイントのウィードフラットへ打ち込みます。
チャプチャプと水を噛ませてポーズ!
ドバーン!!
出ましたわ!
超気持ちいい!
これがスプリングウェイトの威力なのか!?
テールについてるフェザーも何か独特でいい感じです。
パルスコッド、いい仕事してくれました。
今回使用したタックル
ロッド/デストロイヤー F4 クランキングカスタム67
リール/メタニウムMG DC
ライン/PE 0.8号
リーダー/フロロ12ポンド
古いベイトタックルしか持ってないので、新しいのが欲しくなりました。
さて、温泉行ってきます♨