猿払のイトウ釣りではどんなルアーがおススメなん?
流れもあるので朱鞠内湖とは違うおすすめのセレクトがあります。ご覧ください(^^)
猿払おすすめルアーランキング5位~3位
甲乙つけがたいナイスルアーが並びます!
第5位 ルドラ130SP
衝撃的進化から始まる「ビッグミノー ing という新世界」
ビッグベイトの「寄せる力」とノーシンカーワームの「喰わせる力」。これまで全く相容れることのなかった二つの性能を、ビッグミノーというカタチで一つにしたのが阿修羅O.S.P-RUDRA。フルフラットボディの採用により、日本刀を寝かすがごとし独特のギラつきを見せる強烈なフラッシングと、力強い波動は、広く、そしてディープレンジにまでプロダクティブゾーンを拡大する。このビッグベイトなみのアピール力はストラクチャー周りをただ巻きするだけで、レギュラーサイズのミノーには見向きもしないビックバスをも反応させるほどだ。・・・O.S.Pサイトより
いきなりバス用ミノー!
これね、アピール強めが食い気のあるイトウにいいんですよ。
エサを探して回遊してるイトウがストラクチャーに近づくでしょ?そこでルドラを「ギラっ!」と見せればイチコロです。
潜行深度もちょうどいい。猿払の湿原河川の陸っぱりって岸際からすぐカケアガリになるところ多いんですけど、そういう場所でちょうどいいんです。
ただトレブルフック3本は凶悪なので2本にするか、最近はシングル2本にして使っています。
第4位 シードライブ140
ただ巻くだけで極めてナチュラルにS字軌道を描き抜群の集魚力を発揮する”シードライブ”。バスフィッシングで一大旋風を巻き起こしたS字系の傑作”エスドライブ”のソルトウォーターバージョンとして開発されました。この未知なるS字アクションを最大限に引き出す使い方の基本はスローリトリーブ。くねくねとS字を描き弱った小魚のようにナチュラルに泳ぎます。そして絶妙なバランス設定によりリトリーブスピードや流れの変化などで自動的にヒラを打ちシーバスの捕食モードを一気に加速させます。・・・エバーグリーンのサイトより
続いてシーバス用かい!
バス用S字「エスドライブ」のソルト用です。こいつのS字軌道が集魚力あるんですよ。
スローにただ巻くだけできれいなS字。これを流れになじませてゆーっくり巻いてみてください。
イトウが遠くから見つけてぶっ飛んで来ます!
とりあえずデカいので、ポイント移動前の最後の1投でドカーンと投げて移動!みたいな使い方。
リップレスジョイントベイトか。釣れそうやな!
重いのでスピニングタックルでのフルキャストにはご注意ください。
第3位 Rapala CDJ9
伝説のルアー、再登場!
ラパラ伝統の弱った魚が泳ぐアクションで、トップからボトムまでレンジ攻略に長けるCDJ。
小型オフセットリップで飛距離は抜群、速い流れでも泳ぎの破綻限界が高い。
北海道のイトウ、全国各地でのシーバスなどに最適です。・・・ラパラのサイトより
ここで王道のラパラぶっ込んで来た!
はい。しかもCDJ9です。ご存知ジョイントの9cmシンキングです!猿払川の流れに負けずクネクネできます。
カラーは濁りの時はホワイトやチャート、クリアならゴールドブラックやパーチですね!
水深に合わせて沈めてアピールできますし、表層を泳ぐヤツメウナギに見せることもできますのでおもしろいルアーですよ(^^)
未だに北海道人気ナンバーワンミノーだと思います。
しかも最近はシングル1本で根掛かりをかわしながらボトムをネチネチ釣ることも。
朱鞠内湖対策でシングルフックを装着した時に発見したラパラCDJの神ポテンシャルをご覧ください。
猿払おすすめルアー2位~1位
さて上位2個です。これはマストで猿払に持ち込みたいですね!
第2位 BUX
「フロントワイド」。今でこそ聞かれるようになった形状ですが、
じつは始まりがこのフィールド用バックスです。急流の流れに
スプーンを乗せ、Uターンさせると最後は逆引きになります。
オーソドックスな形状ではどうしても浮き上がり、足元まで引き
きることは不可能です。逆転の発想「前頭部幅広形状」すな
わちフロントワイドを世に問うた世界初のアイテムです。・・・アングラーズシステムのサイトより
そろそろスプーン、しかもBUXだと思ってました
やっぱね、使い勝手がいいんですよ。
リトリーブもいいんですが、ボトムに置いといてヒラっと持ち上げるとカレイに見えるとか見えないとかで、イトウも大好きなんですね。
カラーは濁りや天候に合わせて、オレ金、青銀、チャート銀、黒など使い分けていますので、8個ぐらい持ち歩きます。
第1位 Rapalaジョインテッドフローティング13cm18g
低速ではクネクネ、高速ではキビキビ
水面から背中を露出して波紋を出しながらの艶かしいスイミング。
通常のフローティングミノーより遥かに遅いスピードでも十分なアクションを得られます。
尚13cmだけはソルトウォーター仕様です。
独自のリップが生み出すキビキビとしたアクションは、低活性の魚をもバイトさせます。・・・ラパラのサイトより
というわけで第1位はラパラのジョイントフローティング13です!
1位はデカいフローティングのジョイントやん!
やる気あるな~!
イエス!やっぱ水面で釣りたいし、釣れるんですよ!
イトウがベイトを捕食するのって、ボトムか水面に追い込んで食べるでしょ?
F13は水面で弱ったベイト、しかも程よくでかくてお腹の満たされるサイズのベイトをイミテートできると思うんです。
アクションはフラッフラッとさせてポーズが止まらないユラッとなった時に最高の波動が出てますね。
流れを利用したジョイントミノーのふらつきでイトウを誘う、最強ルアーなんじゃないかと思いますね!
なるほどー!これは3個買っていきますわ(^^)
まとめ
猿払おすすめルアーランキングいかがだったでしょうか!
実際釣れてるものなので疑いようもないわけですが、最終的には釣り人の好みによります。
もっと小さいルアーが釣れるっていう人が多いのも事実ですが、タックルバランスも考えて大物対策したらこんな感じです。
トゲウオを捕食してるときは小っさいルアーを投げたくなりますが、飲まれる危険性を考えると得策とは言えないのではないでしょうか。
もし猿払へ行く時にルアーのチョイスに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください!