Rapalaの新星「カウントダウンエリート」は渓流イトウ対応
Rapala CDE 7.5cm 10g タングステンウエイト搭載
飛ぶ!沈む!
ウエイトを効かせて水深のあるポイントでもしっかりアピールしてくれます
水平フォール
フォール姿勢はシンペンのよう。流れに乗せてフォールさせると面白い動きしてました!
貫通ワイヤー
強度も抜群なので大物がヒットしても安心です
Rapalaカウントダウンエリートは北海道の川にベストマッチしていましたが、使い方次第で関東のメジャーリバーでも活躍しそうです!
沖縄生まれの「蛙スプーン」で渓流イトウ
9gが使いやすく渓流にもマッチ。
シャローリーフでは最も汎用性の高い蛙スプーン9g。
その独特なシェイプと逆エッジ加工により、メタルルアーとは思えない、「ヌメヌメ」とした生物的な、有機的なアクションが可能に。
フォールで良し。巻きで良し。
スローに「魅せて」確実に仕留める。
沖縄のリーフが育て上げた究極のリアルスプーン。(蛙スプーンHPより)
動きが滑らかでいい!
「逆エッジ加工」なのだそう。泳がせればわかりましたが、魚っぽい。
水流をかませて沈めるときにいい動きしますね!
カラーバリエーションが変!でも釣れる
カクレクマノミカラーとか、コットンキャンディーもかわいい。
今回釣ったやつなんてブルーxシルバーのブルー側に黒文字っていう見たことないカラーでしたがいい色でした(^^)
渓流の王道「Dコンタクト」はイトウにも効く
渓流イトウではこちら!72mm,9.5g ヘビーシンキングミノーの王様
とにかく川ではDコン投げるべし
私は「基準ルアー」としてDコンを使っています。
獲物を探るパイロットルアーとも違う、川と水の様子を観察するルアーです。
Dコン投げて、これより早く沈むのがいいなとか、もっと動かないほうがいいかもとか、流れの押しを測っている感じです。
だいたいDコンでどうにかなっちゃうんですけどね(^^♪
イトウにも強い「月虫(浮)」を渓流で使う
77mm,10g 固定重心
動き出しの速さで釣る
着水後すぐのブリブリアクションで潜らせ、浮かせたときにはもう釣れてる!みたいなルアーです。
水面付近で猛アピール
月虫(浮)はパニックアクションを演出しやすいルアーなので、水面でベイトフィッシュが逃げているイメージで使っています。
イトウ釣りと言えば「Rapala CDJ」渓流でもOK
カウントダウン ジョインテッド 7cm,8g
イトウと言えばCDJ
湖でも川でもイトウが大好きなラパラCDJ。渓流でも大活躍です!
まあまあ流れが速くてもよく泳ぎますし、飛び出さないので長くアピールできます。
弱ったベイト感
ジョイントのつなぎ目が縦横に可動域が広く、決まったアクションをしない適当な感じが最高です。絶妙に「フラっ」とします。
まとめ
渓流イトウのおすすめルアーを紹介しましたがいかがでしたか?
ルアーの次には、キャスト精度が大事です。むしろ一番大事!
倒木や木の根、対岸のキワ10cm以内にコントロールするキャスティングと、沈み岩にルアーを送り込む操作ができればきっと幻の渓流イトウは釣れます。
あと熊に気を付けて釣行してください(^^)