尺アマゴの川、狩野川へのアクセス
まず修善寺駅周辺を目指してレッツゴー!
伊豆縦貫道、大仁南インターへ
東京から約2時間半、芦ノ湖からなら約1時間で到着。
大仁南インターを降りたら適当なコンビニで釣り券を買って、川をチェックです!
狩野川の尺アマゴポイント
初めての川に行く場合は必ず「橋」を目安にします。
橋のたもとにはだいたい川へ下りられる道がありますね!
駐車場と入渓点の目星をつけてGOです。
漁協では下の画像のような、主にアユを放流しているポイントマップがもらえますがgoogle mapと照らし合わせてもかなーり分かりにくい地図となっています。
しかし狩野川初挑戦の私にとっては貴重な情報源なので使えるところは使う所存であります!
牧乃郷駅ウラ
まず今回最下流部に設定したポイント。放流ポイントで魚が溜まってるという予想で行きましたが、車高が低めのお車で行ってしまったので川沿いの道に入れず(笑)
次のポイントを目指しました。
大見川合流
そこから上流へ行くと、伊豆市役所や修善寺図書館のある栄えたエリアがあります。
そこの裏の川が、淵と瀬が程よく合わさった、いかにも尺アマゴが潜んでいそうなポイントです。
人気ポイントらしく、合流点はフライマンがライズ待ちをしていました。
その上流の瀬も水量豊富でいいポイントです。
まあまあのアマゴがヒット!ヒレがピンとしてカワイイですね(^^)
狩野川の初アマゴにひとまず胸をなで下ろします。
柿木川合流、雲金橋
狩野ドームの近くです。雲金橋から入渓して釣り下ります。
対岸のテトラもいいし、流心の岩もいい感じです!
こちら朱点の美しい狩野川のアマゴ。
深みに沈めたスピナーにヒット!
狩野川の尺アマゴ来た!
解禁日だというのに釣り人が少ない狩野川。
行きたいポイントにだいたい入れました!
年越しの美しいアマゴ
市役所裏の瀬の流心にミノーを送り込んで探っていたらヒット!
待望の大型です(^^)流れに乗ってパワフルなファイト!
こちらタックルは万全。多少強引に瀬から引きはがします。
ローリングの抵抗をかわして何とかランディング!
ネットに収まったのは年越しの美しい尺アマゴでした!
淵に続く瀬の一番深い場所でボトムにべったり付いていました。
狩野川の尺アマゴおすすめルアー
解禁当初はボトムでしょう!
日中、水温が上がったなって時は表層で誘ってもおもしろそうですがまずはボトム攻略でこの2種類です(^^)
月虫撃沈
今回の尺アマゴヒットルアー。
Dコン63でも攻めきれない流速には月虫撃沈を入れていきます。
スプーンでもいいんですがミノーのアクションが欲しい時ってありますよね。
そんな時は月虫撃沈をおすすめします!
Dコン63
水量、流速ともにかなりのポイントまでDコン63で攻められます。
今回もこの尺アマゴポイント以外の深いポイントはほぼDコン63で釣っています。
シャローや小場所ではDコンパクトやAR-Sを投げますが、やはりDコン63や月虫撃沈55を投げたくなるポイントに尺アマゴが潜んでいると言っていいと思います!
狩野川の尺アマゴタックル
鬼怒川とか桂川大月エリアとか、そんな広さの川です。
ロッドは6.10ft Rays Super Yamame
テンリュウのRays Super Yamameを使いました。
本流の中流用ってところです。桂川では大月エリアより下流の、川幅も水量もそこそこあるような場所で使用しているロッドです。
遠投も効くし、張りがあってミノーの操作性も抜群。
銀山湖の大イワナでも使っているお気に入りのロッドです(^^)
リールはステラC2000HGM
テンリュウのRays Super Yamameに合わせるならステラC2000HGMがベスト!
ハンドルノブは手触りの良いウッドノブにチェンジしてます(^^)
まとめ
関東でヤマメ釣りをしていたら珍しいアマゴですが、狩野川にはアマゴが放流されていて、その可憐な姿で楽しませてくれます。
釣り方やポイントの見つけ方はヤマメと一緒なので、少し足を延ばして狩野川に行ってみてはいかがでしょうか!
ポイントはわかりやすく橋から入れますのでそんなに苦労しないと思います。
不明な時は漁協の方にポイントと駐車スペースを聴きましょう!
きっと親切に教えてくれますよ(^^)