と最初は私も思いました。調べると森林組合などに掛け合って分けてもらうとか書いてあります。
めんどくさいですよね。
そもそもネット環境の発達したこの時代にそんな苦労をする気にならないので、ここは普通にググっていつも通りのネット注文に落とし込もうというわけです(^^)v
ネットで普通に買えます!大量の薪。
ホームセンターなどで売っている薪はちゃんと乾燥しているのか不明だし、ちょいちょい買い足すのも面倒なので、ここは専門の業者に当たってみようと思います。
薪ストーブで使用する薪の種類
まず針葉樹と広葉樹がありますが、針葉樹は焚き付け用、その後ガンガン燃やすのは広葉樹を使用するようです。
広葉樹の種類もいろいろありますが、初心者なので一番オーソドックスといわれる「ナラ」で探すことにしました。
薪ってどのくらい使う?
1日3束使用した場合、週末2日の別荘利用で10月~4月の7カ月間としたら約90束。
ずっと点けっぱなしでもないでしょうから、適当に見積もって70束あればいいかな~、1束って何キロなんだ?ホームセンターにもいろいろあって謎です。
うちなら、とにかく広葉樹の乾燥させた薪の束が70束ぐらいは要りそうです。
まずは薪を大量注文して反応を待つ
とりあえずアマゾンで検索。25kgほどの段ボールでも売ってます。
時々使うならそれも悪くないですね!
でももっと大量に欲しいのです( ̄ー ̄)ニヤリ
実は屋外の軒下で、ディスプレイ的に大量の薪をストックしたいと考えていましたので、こういうとこに当たってみます。
何社もありますね!そしてバッチリ75束525kgの薪を発見!
早速注文してカード決済。そのまま配達されるのか、いや、量が量なので時間や受け取り方法などの連絡があるはずです。
大量なので、配送の条件などを確認
翌営業日に電話があり、配送業者の配送可能エリアかどうかや、希望日時などをすり合わせて注文完了。
いやー、薪の到着が待ち遠しい!
気になる薪525kgのお値段は?
今回は薪ストーブの基本的な薪材といえる「ナラ」の乾燥薪を約36cmにカットしたものです。
これを75束(525kg)で32400円!
送料が14796円で合計47176円ナリー!
1束あたり629円。多少割安にはなりますが、そんなにお得感はありませんでした(笑)
もし、ガチで暖房器具が薪ストーブのみっていうご家庭だったら、本気で森林組合とかと掛け合って安く分けてもらわないと暖房費が大変そうですね。
500kgって一見大量に思えますが、もし毎日使ったら1カ月ですからね!
しかもその場合は「薪割り」という重労働がついてきますから、私のようなライトユーザー向けではありません。
シーズン前か前年に大量の薪割りをして乾燥させなければ使えませんから、薪確保の仕事量と言ったら大変なボリュームになります。
大量の薪の保管場所について
いくら土地が広くても、そこらに適当に置いておくわけにはいきません。
別荘地の皆さんがどうしているのか気になり近所を偵察しました(笑)
DIYで薪ラックを自作されているお宅や、庭に無造作に積んであるお宅など様々です。
とりあえず地面に直だと湿るし、屋根もないと濡れるし、作るのも面倒なのでまたアマゾンで探しました(笑)
大量の薪が届くまでに「薪ラック」を用意
なるほど。これにストックするわけですねー(^^
というわけで早速ネットで購入。
届きました
薪ラックを軒下に設置
軒の短さが気になりますが、あまりに雨に濡れるようなら屋根作ればいいやってことでこれでヨシとします。
大量の薪、到着!ログラックに積んでみました
そして待望の525kgの薪が到着!
トラックからどんどん下ろします!
ログラックに積んでいきます!
とりあえず全部ログラックに乗せました!
玄関前のディスプレイとしてもなかなかのインパクトです(^^)v
ここから少量ずつ室内に運んで燃やすことになります。
いやー薪ストーブのある生活が楽しみです!!