最低気温はマイナスあたりまえ。
秋に525kg購入した薪ストーブの薪が残り少なくなったので100kg追加で購入することにしました。
一冬使えばこうなります。
100kgの薪の購入方法
普通まとめ買いはお得ですが、薪は重いので送料がやたらかかります。
お得感を求めてまとめ買いというよりは、細かく買うのがめんどくさいのでまとめ買いをしています。
Amazonで探せば出てくる出てくる
こんな感じで出てくるので全国のお好きな薪が選べます。
針葉樹は細くしてあって焚き付け用、広葉樹は通常燃焼用です。
今回は広葉樹の25kg入り段ボールを4箱購入。
500kgぐらい買えば割約なのですが、そこそこちゃんと保管しないと夏の間に湿気でやられてカビが生えたりするともったいないので、今シーズン分にしておきます。
段ボールで届きます
これで約100kg。
段ボール1箱が25kgなのでギリギリ運べる~運びたくない重さです。
薪のサイズ感
左が最初に買ったもので、薪ラックにちょうどいい長さです。
右が今回注文した薪で、これが短くて薪ラックから落ちてしまうので前回のを下に積んでその上に乗っけることにしました。
この写真は左が今回の薪で真ん中が前回の薪。
そして右はリヴァスポット早戸へ行く途中の道端で売っていた端材。
だいたいこの長さなんでしょうね。今回のように短いのは薪ラックに収納するのに困るので買う時に注意しましょう。
薪の保管には便利な薪ラック
別荘地のご近所さんには自作してるお宅も多いですが、ズボラに買いました。
組み立て簡単!薪ラック
こんな感じで段ボールで届きます。
開けてみましょう!
さっそく組み立てます。単純な造りなので組み立て面倒くさがりの私でも楽勝です(^^♪
工具もあったほうがいいんでしょうが、素手でできました。
完成ー♪
今回組み立てたのはこちら。
>ダッチウエスト ログラックS
薪の保管場所
最初の薪ラックは駐車場に面したオープンスペース的なところに設置していましたがいちいち雨に濡れるので、今度は軒下に設置しました。
地面を平らにならして置くだけです。薪を積みましょう!
まとめ
100kg積んでもこんなもんです。今シーズンはあと1か月ほどなので、これで足りさせようと思います。
週末利用程度ですからこれで済みますが、住んでて薪ストーブがメイン暖房器具だとすると秋~春で2t~3tは使うでしょうね( ゚Д゚)
3t使うとしたら暖房費は約30万円!
これは薪を上手にもらってくることを考えますね。造園業者さんや森林組合などに当たって安く譲ってもらうことができると聴きます。
工夫次第でいろいろおもしろそうな薪事情ですね!
ではみなさま良い薪ライフを!