ジープで一人旅7.朱鞠内湖はワカサギからウグイ産卵へ | TOKYO NATURE(S)

ジープで一人旅7.朱鞠内湖はワカサギからウグイ産卵へ

朱鞠内湖イトウポスター雑記

朱鞠内湖は不思議な湖で、こういう場所でしか会わないような釣り友がいる。
今日合流してきた人もそんな一人。以前ロシアで出会って、昨年は一緒に鹿児島にスジアラ釣行したツワモノだ。
今日はそんな彼と一緒に渡船することに。

朱鞠内湖イトウ釣り二日目!控えめな美しい朝焼けとともに出発です。

釣りして、のんびりするには最適な朱鞠内湖

レークハウスしゅまりないから湖へはすぐ

レークハウス朱鞠内から車でボート乗り場に1分。徒歩でも行けます。

行き先を記入して渡船開始。渡船スタッフのおすすめを聴きながら、今日はミナガワに向かいます

朱鞠内湖は渡船でポイントへ

乗合渡船はこの時期、特に週末は混み合います。渡船するポイントはおすすめも聴けるし、「人がいない場所」や「最近あまり渡船してない場所」や「最近大物が釣れた場所」などなんでも相談して決められます。

とせん

ミナガワに到着

朱鞠内湖 ミナガワ

赤土エリアから入り、左の先には大きなくぼみと壁があるとか。

右側は岬になっていていかにもイトウが回遊しそうなポイントです。

ミナガワのポイント

まずは付いた場所辺りから攻めますがノーバイト。北側に回り込んでいきます。
するとガレ場っぽい赤土が登場。

ここを岸際から離れて斜め前方にキャストして進んでいきます。

とりあえずウグイ

えぞうぐい

ウグイにアブラビレ付けてあげたらみんな喜ぶだろうなー。
釣り人もウグイも大喜びww

朱鞠内湖 冠水したヤナギ

対岸の白樺の幹、遠くの山には雪。清涼感を凝縮した景色。

釣りたいなー

今日は釣れないなー・・
サーモンネットが虚しく風になびきます。

>朱鞠内湖のモンスター級イトウをサーモンネットで掬ったとき

とりまコーヒーでも

コーヒーブレイク

今日もジェットボイルで速攻お湯を沸かし、コーヒーブレイクです。

休憩しないと集中できないしね。何よりこの景色を存分に楽しむには休憩が一番なのです!

ちびイトウがヒット

イトウ小

迎えの船が到着する直前に微妙なイトウがヒット。
これからはルアーを見ぬく力を付けて大きく成長してくれたまへ!

今日のタックル

テーパーアンドシェイプ

・スピニング

ロッド/テーパーアンドシェイプ Glass way Namoto X Gnaxs-B710LMS

リール/ステラC3000MHG

ライン/PE1号、フロロリーダー16ポンド

・ベイト

ロッド/テーパーアンドシェイプ Power Hunt 66HW

リール/isuzu BC721sss Vintage

ライン/PE2号、リーダーナイロン20ポンド

 

しかし。そろそろいいイトウ釣りたいな・・・

 

ラスボスなのか?!これが朱鞠内湖のモンスターイトウ
イトウ釣りの聖地のひとつ、朱鞠内湖。そこでモンスタークラスを仕留めることはイトウ釣り師なら誰もが夢見ること。10月下旬の朱鞠内湖でモンスターイトウをキャッチした釣行記から、イトウの写真を中心に再編集したページです。ご覧ください。
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